2024年8月15日木曜日

高校時代を回想し、今が幸せだと気づく

 


こんにちは、フェニックス三浦です。

私は高校時代、野球をしていました。
3年生の時には甲子園にも出場させて頂き、
そこだけ切り抜くと順風満帆な話ですが。。。

私の所属していた高校は所謂、「強豪校」でしたので、

1年奴隷、2年平民、3年神様
この図式だったのです。
(わかる人にはわかるかと(笑))

部員も100名くらい居たので、中々強烈な上下関係でした。
その中でも強烈だった「可愛がり3選」を紹介。

1、真夜中(照明無し)にキャッチャーフライの練習
→とにかく見えないので、たまに直撃します。
でも人間とは不思議なもので、
追い込まれると、暗闇でもボールが見えるようになります(笑)
最後は余裕でキャッチしてました。

2、返事が1秒遅れてしまい、「不満そうだな」と思われ、
1年生全員で20時から24時までの4時間ウサギ跳び
→連帯責任というやつです。
この時は、先輩のパ◯チよりも、ウサギ跳びのしんどさより、
同級生の怒りが印象的です。ブチ切れです(笑)
一週間くらい口も聞いてくれませんでした…

3、先輩が帰るまで、帰宅できないので、
一生、洗濯も晩ごはんも風呂も入れない
先輩もわかっているので、
練習後に部室でゲームを始め、帰れない。
布団に入って寝るのは毎日深夜2時頃。起床は6時。
→なによりもムカつく案件でしたね(笑)
3年生が卒業した後は謀反を起こし、
先輩が残っていても普通に帰ってました。
伝統を壊してしまい、私の代以降弱体化してしまい、
甲子園に出てません…すみません。

まだ沢山ありますが、パッと思いついたのはこの3つです(笑)

ただ、今思い返すと、
理不尽だな~などと思うことがあっても、
あの2年間より全然マシです。本当に。
なので、多少の事ではやられない精神が身に付きました。

今だと速攻出場停止案件ですね(笑)





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