痴漢と三浦のヒストリー

こんばんは、フェニックス三浦です。

やっと晴れが戻ってきました。

晴れていると気分がいいものですね。

今日、とある女性と「痴漢」について話をしました。

ちなみにその女性も一度経験があるようで、

とても恐ろしく、声も出なかったようです。

私も実は、「痴漢未遂」の経験があります…

文字で上手く伝えられるかわかりませんが、

7年ほど前に、朝の満員電車を

高円寺→新宿間の中央線。

私は、高円寺で乗車し、中野で新たに乗ってくる

乗客の波に飲まれ、私の右手は完全に下に埋もれました。

なにも気にしてなかったんですが、

ふと気づくと、私の右手がガッツリ、

隣の女性のお尻を捉えていました。

完全にやばい！と思ったのですが、

そのタイミングで引っこ抜くと、

逆に触ったようになってしまい、

大声を出されてしまうかもしれない。

と考え、断念。

右手に意識を全集中させ、

1ミリも動かないように気をつけました。

そして、これは正直に謝ったほうがいいな。

と、考え、

女性と目があったタイミングでボソッと

「ごめん、これは事故です」

と伝えると、少し微笑み、大丈夫です＾＾

と言ってくれました。

初めて女性と喋る時に声が震えました…

人生終わった。と思っていたので救われました(笑)

ちなみに私、他人の痴漢現場に遭遇する確率が高く、

4回ほど目撃してます。

そのうち、2回は捕まえてますが、当時から、

捕獲グセがあったみたいです(笑)