こんばんは、フェニックス三浦です。
Tシャツにも書いている名言。
「死ぬこと以外はかすり傷」
これ、マジでそう思っていて、
自分も26歳くらいの半年間は本当に
人生終了しているレベルだったのですが、
その時の終わってる具合を少しだけ書きます。
とある事情で借金を抱えて
月に7万返せば3年で返済よ!とか思ってたんですが、
金利という罠にハマり元金が減らない(笑)
一攫千金、ギャンブルで増やしたろ!
と思い、敗北。さらに追加で50万借金・・・
バイトに行く気力も無くなり、
当時追っていた夢も諦め、
丸2日ほど家でどうしていこうかな・・・
と考える日々を過ごしました。
ひとまず出してるバイトのシフトは消化せねば。
と思い、出勤はしますが、
頭の中で一生、金の事を考えているので、
酒も美味くないし、話も入ってこず。
お客に借金の事をネタで話すと、
「僕がスポンサーになってあげるよ^^」
と言われ、毎月お小遣い?を振り込んでくれるという
土地持ちのおじさんが現れ、心が踊った所、
そのおじさんはゲイだったようで、
「同じベッドで寝てくれないなら帰っていい」
と不貞腐れやがって(笑)
スポンサー契約は集結せず(笑)
この話は今度詳しく書きます。めちゃおもろいw
当時よく言われてたのは
「ヒモになればいい」
とよ~く言われてました。
結構、可哀想に見えるのか?年上のお姉さん客が
「いくら借金あるの?出すよ?」
と何名か声を掛けてくれた人も居たのですが
私、バカなんで、「女から金なんかもらえん!」
みたいな無駄な気合で断ってました。
今思えば…あの時…
と思いますが、やっぱりそれは出来ないですね…(汗)
昔のブログには書いたのですが、
当時バイトを3~4つほど掛け持ちして働いていて
月に50万くらい稼いでる時期がありましたが、
そんな時でも風俗遊びはしたかったので、
消費者金融で30,000円の返済をして25,000円借りる。
借りた25,000円で遊ぶ。という火だるまぶり。
女の子とデートをする時に、
消費者金融全社合わせても
19,000円しか借りれない時は、
19,000円で大満足するプランを考え遊んでました。
1件目:知り合いのダイニングBAR 10,000円
2件目:自分の働いてるショットBAR 3,000円
3件目:自分の働いてるグループのカラオケBAR 5,000円
ここまでで18,000円。
もはや乞食で、
「女の子と行くから〇〇円で飲ませて!」
と懇願し、飲ませてもらってました(汗)
もちろんホテルなんて行けません。
なんとか家に招待します(笑)
そしてなんとか招待した家で
女の子と朝を迎えますが、
冷蔵庫の飲み物がヌルいです。
そう、朝イチで【電気が止まってました】
この時の恥ずかしさというと、半端なくて、
しかも夏場。
朝女の子が起きて暑い・・・と言い、
シャワーを浴びたくても水しか出ません…
今思い出しても地獄だったな、あの日(笑)
そんなこんなで今に至る訳なんですが、
当時を振り返ってみると、
キツかった事なんかあんまりなくて、
楽しい思い出ばっかりです。
もちろん当時は結構キツかったんですが、
今思えば、めちゃくちゃおもしろいじゃんw
って思うんですよね。
そりゃあ、お金が沢山あったほうが
もっと楽しかった可能性は高いんですが、
今、割と楽しく生きて行けてるので、OKっす。
色んな事で落ち込んだり、
悲しんだりするかと思いますが、
ひとまず生きてる限り大丈夫。
いくらでも巻き返せるさ。
これからの人生は楽しい事が待ってるぜ!
って思って私は生きているよ。
という報告でございました(笑)
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