2025年3月22日土曜日

15歳で風俗内勤デビューした話

 


こんばんは、フェニックス三浦です。

私、実は実家もかる~く風俗業を営んでおりまして。
デリヘル、イチャキャバ、キャバクラ、ピンサロなど、
ナイトレジャーを営む家庭で生まれ育ちました。

もう、随分前にナイトレジャーとは
離れているとは思いますが、
私が20歳の時くらいまではガッツリ関わってました。

と、言う事はですよ?
私の高校生時代の「家の仕事手伝い」は
・キャバクラの片付け
・デリヘル待機所の番人
など、この辺りに出入りしておりました。

実は15歳くらいから、所謂「デリの待機所」に
入り浸っていた訳です。
当時から何となく、仕事の意味を理解していたので、
何も気にする事なく部屋で番人してましたけど、
今思えば、とんでもない光景ですよね(笑)

もうかれこれ、20年くらい前の時代のデリヘル。
なんかめっちゃ流行ってましたね(笑)
1人の女性が4つほど源氏名を持っていて
それを覚えるのがとても大変だった記憶があります。
※悪い店ですね~(笑)

常時1~2名の女性が待機していて、
仕事が入るとお見送りする。
という誰でも出来る業務だったのですが、
中々当時は苦痛なお仕事でした。

一番の思い出は、仕事が決まって
女性に、「お仕事決まりました^^」
と伝えると、【行きたくない】と言われます。
私は当時芋コロちゃんだったので、説得出来ず、
待機所にある電話にはドライバーさんから鬼電。
ドライバーさんも、怒鳴りたいけど、
私が社長の息子だから怒鳴れない(笑)
しぶしぶドライバーさんが部屋まで上がってきて、
「〇〇さん、行きましょう」
と女性言うと、「4んでやる!!!」と叫びだして、
机の上にあったエアコンのリモコンを私に投げつける。
直撃したんですが、
・痛がった方がいいのか?
・怒ったほうがいいのか?
当時判断出来る筈もなく、立ち尽くしておりました(笑)

あ~~~、思い出すとめっちゃカオスでしたね(笑)

結局、なんとか車に乗せてデリバリーするんですが、
車の中でも暴れる、叫ぶ。とカオス。だったそうです。
そんな彼女がお仕事から帰ってきて、
せめて、全力で笑わせてあげよう!
と思い、ドアが空いた瞬間に1発芸をしたら、
めちゃくちゃ笑ってくれて
なんで行きたくなかったんだろ~と言ってて、
【大変なお仕事なんだな…】って当時の芋コロ時代から
本能的に感じておりました。

蛙の子は蛙

という事ば通り、私もこちらの世界に舞い戻ってきておりますが、
「あの頃」と比べると全体的にいい環境になっているし、
社会的も「あの頃」よりフランクでソフトな職業になってるな。
と、日々感じますね。良いことだ。



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